よくあるご質問

血圧の時間アプリについてのよくある質問にお答えします。

基本機能について

Q. アプリは無料で使えますか?

はい。血圧の記録・2〜3回測った平均の自動計算・レポート・グラフ・カレンダーでの体温や服薬の記録・Appleヘルスケア連携・iCloud同期など、基本機能はすべて無料でご利用いただけます。血圧計の数値をカメラで読み取る機能も、50回まで無料でお試しいただけます。プレミアム版(買い切り¥1,280)では、カメラ読み取り(OCR)が無制限になるほか、広告の非表示、記録のPDF書き出し、ホーム画面ウィジェット、クイック起動がご利用いただけます。会員登録は不要で、サブスクリプション(定期課金)もありません。

Q. 機種変更したときや、iPadでもプレミアム版を使えますか?

はい。同じAppleアカウントでサインインしていれば、追加の料金なしでご利用いただけます。通常はアプリを開くと自動で反映されます。

反映されない場合は、設定タブの「プレミアム版」を開き、「購入を復元」をタップしてください。記録の引き継ぎについては「機種変更したときにデータは引き継げますか?」をご覧ください。

Q. プレミアム版を家族と共有できますか?

はい。プレミアム版はファミリー共有に対応しています。ファミリー管理者が「購入アイテムの共有」をオンにしていれば、ご家族もあらためて購入することなくプレミアム版をご利用いただけます。

反映されない場合は、ご家族の端末で設定タブの「プレミアム版」を開き、「購入を復元」をタップしてください。

Q. Appleヘルスケアにも血圧を記録できると聞きました。血圧の時間との違いは何ですか?

ヘルスケアアプリは複数の健康情報をまとめて保管する場所で、血圧の入力機能自体は搭載されていますが、 検索→心臓→血圧→追加、とメニューの奥にあり、複数回測った値の平均計算にも対応していません。

血圧の時間は、その「入力」だけを簡単にする専用アプリです。記録した数値はヘルスケア連携をオンにすれば 自動でヘルスケアアプリにも保存されるので、日々の入力はアプリで、長期保管や医師との共有はヘルスケアで、 という使い分けができます。詳しくは便利な使い方の「Appleヘルスケアと「血圧の時間」の使い分け」をご覧ください。

Q. ヘルスケアアプリだけで平均値は計算できないのですか?

できません。ヘルスケアアプリは1回ごとの数値をそのまま記録する仕様で、複数回測定時の平均は自動計算されません。

血圧の時間では2〜3回入力すると自動で平均を出して記録します。日本高血圧学会のガイドラインが推奨する 「複数回測定してその平均を使う」という方法にそのまま対応しています。

Q. このアプリは血圧を測定できますか?

いいえ。当アプリに測定機能はありません。

ご家庭の血圧計で測った数値を、カメラ読み取りまたは手入力で記録するアプリです。

紙の血圧手帳に転記していた方も、アプリに入力するだけで、2〜3回測った平均を自動で計算して記録できます。

カメラ読み取り機能は、血圧計に表示された数値を読み取って入力するものであり、カメラで血圧そのものを測定するものではありません。

Q. カメラでの読み取りは、どの血圧計でも使えますか?

一般的な家庭用血圧計のように、最高血圧・最低血圧・脈拍が上から順に3段に並んで表示される機種に対応しています。数値の配置がこれと異なる機種では、うまく読み取れないことがあります。

カメラ読み取りは50回まで無料でお試しいただけます(1回の記録で2〜3回読み取っても、1回と数えます)。プレミアム版のご購入前に、お手持ちの血圧計で読み取れるかをお確かめください。

読み取った数値は保存前に確認・修正でき、うまく読み取れない場合は従来どおり手入力もご利用いただけます。

Q. 測定値は何回まで入力できますか?平均値はどうなりますか?

1機会に最大3回まで入力できます。

2回以上入力すると、アプリが平均値を自動計算して記録します。

平均値を使うことで、偶然の誤差や外的要因(体調・緊張など)による一時的なばらつきの影響を減らせます。

Q. 入力し忘れた血圧を、あとから記録できますか?

はい。入力の最初の画面(1回目の最高血圧)にある「日付」「時刻」の欄で、測定した日時にさかのぼって指定できます。

時刻を設定中の「朝」「夜」の時間帯に合わせていただくと、レポートやグラフにも正しく集計されます。

なお、日時を指定できるのは最初の1回目のみで、2回目・3回目の測定値は同じ機会の記録として自動的にまとめられます。

Q. 過去の記録をあとから直すことはできますか?

削除は可能ですが、データの修正はできません。

すべての記録データ画面から削除したい日を選び、左にスワイプすると削除ボタンがあります。

Q. 薬の服用記録もできますか?

はい。カレンダー画面から、朝・昼・夕・就寝前の服薬を「服薬した/しなかった」で記録できます。体温や気分もあわせて記録でき、カレンダーで毎日ふり返れます。記録した服薬状況はPDF書き出し(プレミアム版)にも含まれます。

Q. 血圧だけを扱う専用アプリの方が安心という声もありますが?

血圧の時間は血圧・脈拍の記録に機能を絞っているため、他の健康データの中に埋もれて見落とす心配がありません。

データは端末内に保存され、広告目的での利用や第三者への提供も行っていません。詳しくは プライバシーポリシーをご覧ください。

データ管理・同期

Q. 測定値はどこに保存されますか?

記録した血圧・脈拍はデバイス内に保存されます。iCloud同期をオンにした場合はご自身のiCloudにも保存され、ヘルスケア連携をオンにした場合はAppleヘルスケアアプリにも保存されます。

当社サーバーへは送信しません。

Q. Appleヘルスケアアプリと連携できますか?

はい、連携できます。設定で「ヘルスケア連携」をオンにすると、記録した血圧・脈拍をAppleヘルスケアアプリに保存し、過去データの取り込みにも対応します。

権限はiOSの許可画面でいつでも変更でき、後からオフにすることも可能です。

当アプリの「脈拍」は、Appleヘルスケアアプリでは「安静時心拍数」に保存されます。

Q. 「脈拍」と「心拍数」は、同じものですか?

厳密にいえば違うものですが、健常であれば脈拍数と心拍数は一致します。ただし、不整脈などが生じた場合は、心拍数と脈拍数に差が出てきます。


脈拍数:心臓から押し出された血液の流れによって、動脈が1分間に打つ回数
心拍数:心臓そのものが1分間に打つ回数


当アプリでは血圧計で計測した「脈拍」を記録し、Appleヘルスケアアプリ連携をオンにした場合には、「安静時心拍数」として保存されます。

Q. データをエクスポートできますか?

はい。記録した数値を、1ページに7日分ずつまとめたPDFとして書き出せます(1回に最大365日分)。血圧のグラフと測定値に加えて、服薬・体温・気分・メモも載ります。通院のときに見せたり、印刷して持っていったりするのに便利です。

PDF書き出しは、プレミアム版でご利用いただけます。

書き出し方法

  1. 「血圧の時間」アプリの設定タブにある「PDFとして書き出す」をタップします。
  2. PDFのプレビューが表示されます。開始日と終了日を変えると、その期間で作り直されます。
  3. 右上の「共有」をタップして、保存・共有・印刷の方法を選びます(プレミアム版)。
Q. iCloud同期とは何ですか?

iCloud同期をオンにすると、同じAppleアカウント(Apple ID)にサインインしているiPhone・iPad間で、血圧・脈拍の記録が自動的に共有されます。

複数のデバイスを使い分けている方や、機種変更後に記録を引き継ぎたい方に便利です。設定画面の「iCloud同期」からオン・オフを切り替えられます。

Q. iCloud同期をオフにするとデータはどうなりますか?

オフに切り替えると、「デバイス内のデータを削除する」か「保持する」かを確認するダイアログが表示されます。

「保持」を選ぶとデバイス内の記録はそのまま残ります。iCloud上に保存されたデータは削除されません。

Q. iCloud同期とヘルスケア連携は何が違いますか?

iCloud同期:同じAppleアカウントの複数デバイス間で、アプリのデータを自動で共有します。アプリ内の記録が他のデバイスにも保存されます。

ヘルスケア連携:血圧・脈拍をAppleヘルスケアアプリに保存します。PDFで書き出したり、他のヘルスケア対応アプリとデータを連携できます。複数デバイスでヘルスケア連携をオンにしていれば、iCloud同期なしでもヘルスケアアプリ上では他のデバイスのデータを確認できます(ただし、アプリ内には保存されず、同期もすぐには反映されません)。

どちらか一方だけ使うことも、両方を同時に使うことも可能です。

Q. 機種変更したときにデータは引き継げますか?

iCloud同期をオンにしていれば、新しいiPhoneに同じAppleアカウントでサインインしてアプリをインストールするだけで、自動的にデータが復元されます。

機種変更前に、設定画面の「iCloud同期」がオンになっていることを確認してください。

Q. Apple IDをサインアウト、または別のApple IDに切り替えるとデータはどうなりますか?

iCloud同期がオンの状態でApple IDをサインアウト、または別のApple IDに切り替えると、確認アラートが表示されたあと、アプリ内のデータが削除されます。

これは一般的なiCloudアプリとは異なる、このアプリ特有の動作です。なお、Appleヘルスケアアプリに保存されたデータは削除されません。

Apple IDの変更を予定している場合は、事前にiCloud同期をオフにするか、設定の「iCloud同期」画面にある「JSONを書き出す」機能でデータのバックアップを取っておくことをおすすめします。

Q. iCloud同期をオフにして「端末に残す」を選んだあと、再度オンにするとどうなりますか?

再度オンにすると、オフにしていた期間中に端末内に保存したデータも含めてiCloudに同期されます。その結果、他の端末にもオフ期間中のデータが反映されます。

他の端末に渡したくないデータがある場合は、再オンにする前にアプリ内から削除してください。

なお、オフの間に削除した記録は、iCloud側に残っているため、再度オンにしたときに復元されます(オフ中の削除はiCloudに反映されません)。記録を完全に削除したい場合は、iCloud同期をオンにした状態で削除してください。

Q. アプリ内で全データを削除すると、ヘルスケアアプリのデータも消えますか?

いいえ、消えません。アプリ内の「全データ削除(リセット)」はアプリ内のデータのみが対象です。Appleヘルスケアアプリに保存されたデータは削除されません。

ヘルスケアアプリのデータも削除したい場合は、ヘルスケアアプリ側から直接削除してください。

測定・記録方法

Q. 血圧の数値を平均値登録ではなく、測るたびにそのまま記録したいのですが?

アプリの設定タブで測定回数「1回」を選ぶと、同じ機会に複数回入力しても平均せず、すべて個別に保存されます。

Q. 血圧はいつ測ればいいですか?

日本高血圧学会の「高血圧管理・治療ガイドライン2025」では、家庭での血圧測定について、おもに次のように示されています。

  • 朝と夜(寝る前)に測ります。朝は起床後1時間以内で、排尿をすませたあと、朝食と朝の服薬の前に測ります。どちらも、椅子に座って1〜2分安静にしてから測ります。
  • 朝・夜それぞれ原則2回測り、その平均を使います。1回しか測らなかったときは、その値を使います。
  • 測った値は、すべて記録します。
  • 上腕にカフを巻くタイプの血圧計を使います。

静かで適温の部屋で、背もたれのある椅子に脚を組まずに座り、カフを心臓の高さに合わせて測ります。測る前の喫煙・飲酒・カフェインは避け、測る前に休んでいる間と測っている間は話さないようにします。

血圧の時間では、設定の「測定回数」を「2回」にすると、2回分の平均を自動で計算して1回分の記録として保存します。それぞれの測定値も一緒に残ります。

詳しくは、ガイドラインの書籍かWeb版(閲覧のみ)をご覧ください。

設定・機能

Q. 「朝の時間帯」「夜の時間帯」は何のために設定するのですか?

当アプリでは、血圧や脈拍を「朝」と「夜」に分けて集計・表示します。

そのために、何時から何時までを朝とするか/夜とするかを、あらかじめユーザーご自身で設定できます。

例えば、朝を 5:00〜12:00、夜を17:00〜2:00に設定すると、その時間帯に記録された測定値がレポート画面で「朝」「夜」に振り分けられます。

Q. 夜の時間帯に「2:00」など翌日の時刻を指定できますか?

はい、可能です。この場合は「日付境界時刻」の設定を使います。

日付境界時刻を 3:00 に設定すると、夜の時間帯の終了時刻を 2:00 としても、同じ「一日の夜の測定値」として正しく集計されます。

これにより、夜遅くや深夜に測定した値も「夜のデータ」として扱えます。

Q. 記録した数値は、レポート画面ではどう使われますか?

レポート画面の「平均値」「最大値」「最小値」は、朝と夜の時間帯設定に基づいて分類されます。

例えば、7:00に記録した測定値は「朝」に集計され、20:00の測定値は「夜」に集計されます。

Q. Siriで血圧を記録できますか?

はい。「血圧の時間に記録」とSiriに話しかけると、Siriが最高血圧・最低血圧をたずねます。答えるだけで、アプリを開かずに記録できるので、血圧計のカフを腕に巻いたままでも手軽です。記録されるのは1回分の最高血圧・最低血圧で、脈拍は含まれません。

入力画面を開きたいときは「血圧の時間でクイック入力を開く」、血圧計の数値をカメラで読み取るスキャン画面を開きたいときは「血圧の時間でクイックスキャンを開く」と話しかけてください。そのほかの話しかけ方は便利な使い方をご覧ください。

iPhoneの設定から、アクションボタンや背面タップに割り当てることもできます。

Q. ホーム画面にウィジェットを置くには?

ホーム画面のウィジェット(クイック入力・クイックスキャン)は、プレミアム版の機能です。無料版でも置くことはできますが、ウィジェットに「プレミアム限定」と表示され、タップしても入力画面やスキャン画面は開きません。

ウィジェットの追加方法(iOS 27対応)

  1. ホーム画面に移動して、ウィジェットを追加するホーム画面ページを見つけます。
  2. アプリが波打ち始めるまで背景をタッチして押さえたままにし、編集ボタンをタップしてから、「ウィジェットを追加」をタップします。
  3. スクロールするか、検索で「血圧の時間」を探してタップしてから、スワイプして「クイック入力」か「クイックスキャン」を表示します。
  4. 追加したいウィジェットが表示されたら、「ウィジェットを追加」をタップします。
  5. アプリがまだ波打っている間に、ウィジェットを置きたい場所まで移動してから、完了ボタンをタップします。

iPadでも同じ手順で追加できます。iPadでは、編集ボタンは画面上部にあります。

ロック画面のウィジェットと、コントロールセンターのコントロール(どちらも「クイック入力」「クイックスキャン」)は、無料版でもお使いいただけます。ロック画面のウィジェットはロック画面の「カスタマイズ」から、コントロールはコントロールセンターの「コントロールを追加」から追加できます。

技術的な質問

Q. Androidでも使えますか?

現在は iOS(iPhone)版のみ提供しています。

Q. アプリが動かないときはどうすればいいですか?

以下をお試しください:

• アプリを完全に閉じてから再起動する
• iPhone 本体を再起動する
• App Storeでアプリを最新版にアップデートする

それでも解決しない場合は、お問い合わせフォームより症状を詳しくお知らせください。